前に戻る 【民數紀略13章1節】

こゝにヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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なんぢひと遣󠄃つかはしてがイスラエルの子孫ひと〴〵あたふるカナンのうかゞはしめよすなは支派わかれごとに一人ひとりとりこれ遣󠄃つかはすべしその人々ひと〴〵みなかれらのうち牧伯つかさたるものなるべし
Send thou men, that they may search the land of Canaan, which I give unto the children of Israel: of every tribe of their fathers shall ye send a man, every one a ruler among them.


Send thou
〔民數紀略32章8節〕
8 なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり
〔申命記1章22節〕
22 なんぢらみなわれ近󠄃ちかよりていへ我等われらひとわれらのさき遣󠄃つかはしてその伺察うかゞはしめかれらをして返󠄄かへりなに途󠄃みちよりのぼるべきかなに邑々まち〳〵いるべきかをわれらにつげしめんと~(25) その菓物くだものとりてわれらのもともちくだりわれらに復命かへりごとしていへ我等われらかみヱホバの我等われらあたへたまへるよきなりと
〔申命記1章25節〕
〔ヨシュア記2章1節〕
1 こゝにヌンのヨシユア、シツテムよりひそかに二人ふたり間者かんじやいだこれにいひけるはゆきてかのおよびヱリコをうかゞさぐすなはかれゆき妓婦󠄃あそびめラハブとづくるものいへいり其處そこいねけるが~(24) またヨシユアにいふまことにヱホバこのくにをことごとくわれらのわたしたまへりこのくにたみみなわれらの前󠄃まへ消󠄃きえうせんと 〔ヨシュア記2章24節〕
a ruler
〔出エジプト記18章25節〕
25 モーセすなはちイスラエルのうちより遍󠄃あまねかしこひとえらみてこれをたみかしらとなしせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなせり
〔民數紀略11章16節〕
16 こゝにおいてヱホバ、モーセにいひたまはくイスラエルの老人としよりうちたみ長老ちやうらうたり有司つかさたるをなんぢるところのもの七十にんわが前󠄃まへあつ集會しふくわい幕屋まくやつれきたりて其處そこなんぢとともにたゝしめよ
〔申命記1章15節〕
15 こゝをもてわれなんぢらの支派わかれ首長をさなる智慧󠄄ちゑありてひとしられたる者等ものどもとりなんぢらの首長をさとなせりすなはこれをもて千にんかしらにんかしら五十にんかしらにんかしらとなしまたなんぢらの支派わかれうち官吏つかさびととなせり
of every
〔民數紀略1章4節〕
4 またすべて支派わかれおのおのその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの一人ひとりいだして汝等なんぢらとともならしむべし
〔民數紀略34章18節〕
18 なんぢらまた各箇おの〳〵支派わかれより牧伯つかさ一人ひとりづつをえらびて分󠄃わかつことをなさしむべし

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モーセすなはちヱホバのめいにしたがひてバランの曠野あらのよりこれを遣󠄃つかはせりその人等ひとたちみなイスラエルの子孫ひと〴〵領袖かしらたるものなり
And Moses by the commandment of the LORD sent them from the wilderness of Paran: all those men were heads of the children of Israel.


(Whole verse)
〔民數紀略12章16節〕
16 そののちたみハゼロテより進󠄃すゝみてバランの曠野あらのえいはれ
〔民數紀略32章8節〕
8 なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり
〔申命記1章19節〕
19 我等われらかみヱホバの我等われらめいじたまひしごとくに我等われらはホレブよりいでたちなんぢらがしれるかのおほいなるおそろしき曠野あらの通󠄃とほりアモリびとやまさしてガデシバルネアにいたれり
〔申命記1章23節〕
23 このことばわがよしみえければわれなんぢらのうちより十二にんものとれすなはひとつ支派わかれより一人ひとりづゝなりき
〔申命記9章23節〕
23 またヱホバ、カデシバルネアよりなんぢらを遣󠄃つかはさんとせしときいひたまひけるはなんぢのぼりゆきてがなんぢらにあたふる產業さんげふとせよとしかるになんぢらはそのかみヱホバのめいもとこれしんぜずまたそのことばきかざりき

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そのかくのごとしルベンの支派わかれにてはザックルのシヤンマ
And these were their names: of the tribe of Reuben, Shammua the son of Zaccur.


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シメオンの支派わかれにてはホリのシヤパテ
Of the tribe of Simeon, Shaphat the son of Hori.


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ユダの支派わかれにてはエフンネのカルブ
Of the tribe of Judah, Caleb the son of Jephunneh.


Caleb
〔民數紀略13章30節〕
30 ときにカルブ、モーセの前󠄃まへたみしづめていひけるは我等われらたゞちのぼりゆきてこれ攻取せめとら我等われらかならずこれに勝󠄃かつことを
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころも
〔民數紀略14章24節〕
24 たゞしわがしもべカルブはそのこゝろことにしてわれ全󠄃まつたしたがひたればかれゆきたりしわれかれを導󠄃みちびきいらんその子孫しそんこれをたもつにいたるべし
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることを
〔民數紀略14章38節〕
38 たゞしそのうかがひにきたる人々ひと〴〵うちヌンのヨシユアとヱフンネのカルブとはいきのこれり
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔民數紀略27章15節〕
15 モーセ、ヱホバにまうしていひけるは~(23) そのをこれがうへこれめいずることをしヱホバのモーセをもてめいじたまへるごとくなせり 〔民數紀略27章23節〕
〔民數紀略34章19節〕
19 その人々ひと〴〵かくのごとしユダの支派わかれにてはエフンネのカルブ
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし~(17) そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと 〔申命記31章17節〕
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれをる~(15) ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ 〔ヨシュア記14章15節〕
〔ヨシュア記15章13節〕
13 ヨシユアそのヱホバにめいぜられしごとくヱフンネのカレブにユダの子孫しそんうちにてキリアテアルバすなはちヘブロンをあたへてその分󠄃ぶんとなさしむ~(19) こたへてわれ粧奩おくりものあたへよなんぢわれをみなみ遣󠄃やるなれば水泉いづみをもわれあたへよとすなはうへいづみしたいづみとをこれにあた
〔ヨシュア記15章19節〕
〔歴代志略上4章15節〕
15 ヱフンネのカレブの子等こらはイル、エラおよびナアム、エラの子等こらおよびケナズ
〔ルカ傳1章10節〕
10 かうくときたみむれみなそとにありていのりゐたり。~(15) このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。 〔ルカ傳1章15節〕

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イッサカルの支派わかれにてはヨセフのイガル
Of the tribe of Issachar, Igal the son of Joseph.


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エフライムの支派わかれにてはヌンのホセア
Of the tribe of Ephraim, Oshea the son of Nun.


Jehoshua
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアにいひけるは我等われらのためにひとえらいでてアマレクとたゝか明日あすわれかみつゑにとりてをかいたゞきたゝん~(13) こゝにおいてヨシユア刃󠄃やいばをもてアマレクとそのたみやぶれり 〔出エジプト記17章13節〕
〔出エジプト記24章13節〕
13 モーセその從者じうしやヨシユアとともに起󠄃たちあがりモーセのぼりてかみやまいた
〔出エジプト記32章17節〕
17 ヨシユアたみよばはるこゑきゝてモーセにむかひえいうち戰爭いくさこゑすといひければ
〔民數紀略11章28節〕
28 そのわかきときよりしてモーセの從者じふしやたりしヌンのヨシユアこたへていひけるはわがしゆモーセこれをとゞめたまヘ
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへき~(22) こゝにおいてモーセはヱホバのおのれめいじたまへるごとくしヨシユアをとりこれ祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせ 〔民數紀略27章22節〕
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記1章16節〕
16 かれらヨシユアにこたへなんぢ我等われらめいぜし所󠄃ところ我等われらこと〴〵なすべしすべなんぢわれらを遣󠄃つかはところにはわれゆくべし
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで~(33) アロンのエレアザルもまたしね人衆ひと〴〵これをそのピネハスがエフライムの山地やまちにてうけたりしをかはうむれり 〔ヨシュア記24章33節〕
Oshea
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアにいひけるは我等われらのためにひとえらいでてアマレクとたゝか明日あすわれかみつゑにとりてをかいたゞきたゝん~(13) こゝにおいてヨシユア刃󠄃やいばをもてアマレクとそのたみやぶれり 〔出エジプト記17章13節〕
〔出エジプト記24章13節〕
13 モーセその從者じうしやヨシユアとともに起󠄃たちあがりモーセのぼりてかみやまいた
〔出エジプト記32章17節〕
17 ヨシユアたみよばはるこゑきゝてモーセにむかひえいうち戰爭いくさこゑすといひければ
〔民數紀略11章28節〕
28 そのわかきときよりしてモーセの從者じふしやたりしヌンのヨシユアこたへていひけるはわがしゆモーセこれをとゞめたまヘ
〔民數紀略13章16節〕
16 これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへき~(22) こゝにおいてモーセはヱホバのおのれめいじたまへるごとくしヨシユアをとりこれ祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせ 〔民數紀略27章22節〕
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記1章16節〕
16 かれらヨシユアにこたへなんぢ我等われらめいぜし所󠄃ところ我等われらこと〴〵なすべしすべなんぢわれらを遣󠄃つかはところにはわれゆくべし

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ベニヤミンの支派わかれにてはラフのパルテ
Of the tribe of Benjamin, Palti the son of Raphu.


前に戻る 【民數紀略13章10節】

ゼブルンの支派わかれにてはソデのガデエル
Of the tribe of Zebulun, Gaddiel the son of Sodi.


前に戻る 【民數紀略13章11節】

ヨセフの支派わかれすなはちマナセの支派わかれにてはスシのガデ
Of the tribe of Joseph, namely, of the tribe of Manasseh, Gaddi the son of Susi.


前に戻る 【民數紀略13章12節】

ダンの支派わかれにてはゲマリのアンミエル
Of the tribe of Dan, Ammiel the son of Gemalli.


前に戻る 【民數紀略13章13節】

アセルの支派わかれにてはミカエルのセトル
Of the tribe of Asher, Sethur the son of Michael.


前に戻る 【民數紀略13章14節】

ナフタリの支派わかれにてはワフシのナヘビ
Of the tribe of Naphtali, Nahbi the son of Vophsi.


前に戻る 【民數紀略13章15節】

ガドの支派わかれにてはマキのギウエル
Of the tribe of Gad, Geuel the son of Machi.


前に戻る 【民數紀略13章16節】

これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり

These are the names of the men which Moses sent to spy out the land. And Moses called Oshea the son of Nun Jehoshua.


Jehoshua
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアにいひけるは我等われらのためにひとえらいでてアマレクとたゝか明日あすわれかみつゑにとりてをかいたゞきたゝ
〔民數紀略13章8節〕
8 エフライムの支派わかれにてはヌンのホセア
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころも
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることを
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』~(23)よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。 〔マタイ傳1章23節〕
〔使徒行傳7章45節〕
45 われらの先祖せんぞたちはこれぎ、先祖せんぞたちの前󠄃まへよりかみ逐󠄃ひいだしたまひし異邦人いはうじん領地れうちをさめしとき、ヨシユアとともにたづさきたりてダビデのおよべり。
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。
Oshea
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔ロマ書9章25節〕
25 ホゼヤのふみに 『われわがたみたらざるものたみび、 あいせられざるものあいせらるるものばん、

前に戻る 【民數紀略13章17節】

モーセかれらを遣󠄃つかはしてカナンのうかゞはしめんとしてこれいひけるは汝等なんぢらそのみなみかたおもむきてやまのぼ
And Moses sent them to spy out the land of Canaan, and said unto them, Get you up this way southward, and go up into the mountain:


southward
〔創世記12章9節〕
9 アブラムなほ進󠄃すゝみみなみ遷󠄇うつれり
〔創世記13章1節〕
1 アブラムそのつまおよびそのもてすべてものともにエジプトをいでみなみのぼれりロトかれともにありき
〔民數紀略13章21節〕
21 こゝにおいて彼等かれらのぼりゆきてそのうかゞひチンの曠野あらのよりレホブにおよべりこれはハマテに近󠄃ちか
〔民數紀略13章22節〕
22 彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
〔ヨシュア記15章3節〕
3 アクラビムのさかみなみにわたりてヂンに進󠄃すゝみカデシバルネアのみなみよりのぼりてヘヅロンに沿そひ進󠄃すゝみアダルにのぼりゆきてカルカにまは
〔士師記1章15節〕
15 こたへけるはわれに惠賜めぐみをあたへよなんぢみなみをわれにあたへたればねがはくは源泉いづみをもわれにあたへよとここにおいてカレブかみ源泉いづみしも源泉いづみとをこれにあたふ
the mountain
〔創世記14章10節〕
10 シデムのたにには地瀝靑ちやんあなおほかりしがソドムとゴモラの王等わうたちにげ其處そこおちいりぬ其餘そのほかものやま遁逃󠄄のがれたり
〔民數紀略14章40節〕
40 朝󠄃あさはや起󠄃おきいでてやまいたゞきのぼりて我儕われらこゝにあり率󠄃いざヱホバのやくそくしたまひしのぼりゆかん我等われらつみをかしたればなり
〔申命記1章44節〕
44 そのやま住󠄃すめるアモリびと汝等なんぢらにむかひていできたりはちおふがごとくになんぢらをおひちらしなんぢらをセイルに打敗うちやぶりてホルマにおよべり
〔士師記1章9節〕
9 かくてのちユダの子孫しそんやま南方みなみかたおよび平󠄃地へいち住󠄃めるカナンびとたゝかはんとてくだりしが
〔士師記1章19節〕
19 ヱホバ、ユダとともにいましたればかれつひに山地やまちれたりしがたに住󠄃すめたみてつ戰車いくさぐるまをもちたるがゆゑにこれを逐󠄃出おひいだすことあたはざりき

前に戻る 【民數紀略13章18節】

その如何いかん其處そこ住󠄃たみつよき弱󠄃よわきおほきすくなきかを
And see the land, what it is; and the people that dwelleth therein, whether they be strong or weak, few or many;


(Whole verse)
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔エゼキエル書34章14節〕
14 牧場まきばにてわれかれらをやしなはんその休息處やすむところはイスラエルの高山たかやまにあるべし彼處かしこにてかれらは休息所󠄃やすみどころしイスラエルの山々やま〳〵うへにてこえたる牧場まきばくさ食󠄃くらはん

前に戻る 【民數紀略13章19節】

またその住󠄃すむところのよきあしきその住󠄃すむところの邑々まち〳〵如何いかなるものなるか彼等かれらてんまく住󠄃すみをるかしろまち住󠄃すみをるかを
And what the land is that they dwell in, whether it be good or bad; and what cities they be that they dwell in, whether in tents, or in strong holds;


前に戻る 【民數紀略13章20節】

またそのゆたかなるかやせたるかそのうちあるやいなや汝等なんぢらいさましかれその果物くだものたづさへきたれよとこのとき葡萄ぶだうじゆくはじむるときなりき

And what the land is, whether it be fat or lean, whether there be wood therein, or not. And be ye of good courage, and bring of the fruit of the land. Now the time was the time of the firstripe grapes.


good courage
〔民數紀略13章30節〕
30 ときにカルブ、モーセの前󠄃まへたみしづめていひけるは我等われらたゞちのぼりゆきてこれ攻取せめとら我等われらかならずこれに勝󠄃かつことを
〔民數紀略13章31節〕
31 されかれとともにゆきたる人々ひと〴〵我等われらはかのたみ所󠄃ところせめのぼることをかれらはわれらよりもつよければなりと
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ~(8) ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章8節〕
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記2章3節〕
3 こゝおいてヱリコのわうラハブにいひつかはしけるはなんぢにきたりてなんぢいへいりひとひきいだせかれらはこの全󠄃國ぜんこくさぐらんとてきたれるなり
〔ヨシュア記2章22節〕
22 かれらゆきやまにいり追󠄃おひきたるもののかへるをまち三日みつかあひだそこにれりおひきたれるものあまねくかれらを途󠄃みち尋󠄃たづねしかども終󠄃つひざりき
〔ヨシュア記2章23節〕
23 しかしてかの二箇ふたりひとやまくだかはわたりてかへりヌンのヨシユアにいたりてそのあり事等ことどもをつぶさに
〔歴代志略上22章11節〕
11 されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
the firstripe
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ
〔民數紀略13章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵其處そこより葡萄ぶだうひとふさきりとりしがゆゑにそのところをエシコル(ひとふさ葡萄ぶだう)のたにとな
〔ミカ書7章1節〕
1 われわざはひなるかな われ景况ありさまなつ菓物くだものときのごとく遺󠄃のこれる葡萄ぶだうをさむるときたり 食󠄃くらふべき葡萄ぶだうあることこゝろたし初結はつなり無花果いちじくあること
whether it be
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章35節〕
35 すなはかれらはおのれくになんぢたまおほいなる恩惠めぐみうるほなんぢあたへてその前󠄃まへおきたまひしひろ膏腴ゆたかなるにありけるときなんぢつかふることを又󠄂またひるがへりて自己おのれあしわざをやむることもせざりしなり
〔エゼキエル書34章14節〕
14 牧場まきばにてわれかれらをやしなはんその休息處やすむところはイスラエルの高山たかやまにあるべし彼處かしこにてかれらは休息所󠄃やすみどころしイスラエルの山々やま〳〵うへにてこえたる牧場まきばくさ食󠄃くらはん

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こゝにおいて彼等かれらのぼりゆきてそのうかゞひチンの曠野あらのよりレホブにおよべりこれはハマテに近󠄃ちか
So they went up, and searched the land from the wilderness of Zin unto Rehob, as men come to Hamath.


Hamath
〔サムエル後書8章9節〕
9 ときにハマテのわうトイ、ダビデがハダデゼルのすべてぐん擊破うちやぶりしをきゝ
〔アモス書6章2節〕
2 カルネにわたりゆき彼處かしこよりおほハマテにいたりまたペリシテびとのガテにくだりてそれこのこくまさるや かれらの土地とちなんぢらの土地とちよりもおほいなるや
Rehob
〔ヨシュア記19章28節〕
28 エプロン、レホブ、ハンモン、カナにわたりておほシドンにまでいたり
〔士師記1章31節〕
31 アセルはアツコのたみおよびシドン、アヘラブ、アクジブ、ヘルバ、アピク、レホブのたみ逐󠄃いださざりき
from the wilderness of Zin
〔出エジプト記16章1節〕
1 かくてエリムをいでたちてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうそのエジプトのいでしより二箇月ふたつきめの十五にちみなエリムとシナイのあひだなるシンの曠野あらのにいたりけるが
〔民數紀略20章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうしやうぐわつにおよびてチンの曠野あらのにいたれりしかしてたみみなカデシにとゞまりけるがミリアム其處そこにてしにたればこれ其處そこはうむりぬ
〔民數紀略27章14節〕
14 これチンの曠野あらのにおいて會衆くわいしう爭論あらそひをなせるみぎりなんぢらわがめいもとりかのみづかたはらにてわれ聖󠄄きよことをかれらののまへにあらはすことをざりしがゆゑなりこれすなはちチンの曠野あらののカデシにあるメリバのみづなり
〔民數紀略33章36節〕
36 エジオングベルよりいでたちてカデシのチンの曠野あらのえい
〔民數紀略34章3節〕
3 なんぢらのみなみかたはエドムにせつするチンの曠野あらのより起󠄃おこみなみさかひしほうみ極端はてよりひがしかたにいたるべし
〔民數紀略34章4節〕
4 またなんぢらのさかひみなみよりめぐりてアクラビムのさかにいたりてチンにおもむみなみよりカデシバルネアにわたりハザルアダルに進󠄃すゝみアズモンにおもむくべし
〔申命記32章51節〕
51 なんぢらチンの曠野あらのなるカデシのメリバのみづほとりにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵中間なかにてわれもとりイスラエルの子孫ひと〴〵うちわれ聖󠄄きよきことをあらはさざりしがゆゑなり
〔ヨシュア記15章1節〕
1 ユダの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてくじにてたるはエドムの境界さかひ達󠄃たつみなみかたヂンの荒野あらのにわたりみなみ極端はておよ

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彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
And they ascended by the south, and came unto Hebron; where Ahiman, Sheshai, and Talmai, the children of Anak, were. (Now Hebron was built seven years before Zoan in Egypt.)


Ahiman
〔ヨシュア記11章21節〕
21 そのときヨシユアまたゆき山地やまちヘブロン、デビル、アナブ、ユダの一切すべて山地やまちイスラエルの一切すべて山地やまちなどよりしてアナクびとしかしてヨシユアかれらの邑々まち〳〵をもともほろぼせり
〔ヨシュア記11章22節〕
22 さるからにイスラエルの子孫ひと〴〵うちにはアナクびと一人ひとり遺󠄃のこりをらずたゞガザ、ガテ、アシドドにすこし遺󠄃のこりをる而已のみ
〔ヨシュア記15章13節〕
13 ヨシユアそのヱホバにめいぜられしごとくヱフンネのカレブにユダの子孫しそんうちにてキリアテアルバすなはちヘブロンをあたへてその分󠄃ぶんとなさしむ
〔ヨシュア記15章14節〕
14 アルバはアナクの父󠄃ちゝなりカレブかしこよりアナクのにん逐󠄃おひはらへりこれすなはちアナクよりいでたるセシヤイ、アヒマンおよびタルマイなり
〔士師記1章10節〕
10 ユダまづヘブロンに住󠄃すめるカナンびとめてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイをころせり〔ヘブロンのもとはキリアテアルバなり〕
Hebron
〔創世記13章18節〕
18 アブラム遂󠄅つひてんまく遷󠄇うつしてきたりヘブロンのマムレのかしばやし住󠄃彼處かしこにてヱホバにだんきづけり
〔創世記23章2節〕
2 サラ、キリアテアルバにてしねこれはカナンののヘブロンなりアブラハムいたりてサラのためにかなしかつなけ
〔ヨシュア記14章13節〕
13 ヨシユア、ヱフンネのカレブをしゆくしヘブロンをこれにあたへて產業さんげふとなさしむ~(15) ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ 〔ヨシュア記14章15節〕
〔ヨシュア記21章13節〕
13 祭司さいしアロンの子孫しそんあたへしものすなはひところしもの逃󠄄のがるべきまちなるヘブロンとその郊地かうちリブナとその郊地かうち
〔サムエル後書2章1節〕
1 こののちダビデ、ヱホバにとひていひけるはわれユダのひとつのまちにのぼるべきやヱホバかれにいひたまひけるはのぼれダビデいひけるは何處いづくにのぼるべきやヱホバいひたまひけるはヘブロンにのぼるべしと
〔サムエル後書2章11節〕
11 ダビデのヘブロンにありてユダのいへわうたりしかずは七ねんと六ヶげつなりき
Zoan
〔詩篇78章12節〕
12 かみはエジプトのくににてゾアンのにてたへなることをかれらの列祖おやたちのまへになしたまへり
〔詩篇78章43節〕
43 かみはそのもろもろの豫兆しるしをエジプトにあらはしそのくすしきみわざをゾアンのにあらはし
〔イザヤ書19章11節〕
11 まことやゾアンの諸侯きみたちおろかなりパロのもつともかしこき議官ぎくわんのはかりごとは癡鈍しれゆくべし さらばなんぢらいかでパロにむかひてわれはかしこきものの われはいにしへのわうなりといふをんや
〔イザヤ書30章4節〕
4 かれのきみたちはゾアンにあり かれの使者つかひたちはハネスにきたれり
the children
〔民數紀略13章33節〕
33 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり

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かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ
And they came unto the brook of Eshcol, and cut down from thence a branch with one cluster of grapes, and they bare it between two upon a staff; and they brought of the pomegranates, and of the figs.


brook
〔民數紀略13章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵其處そこより葡萄ぶだうひとふさきりとりしがゆゑにそのところをエシコル(ひとふさ葡萄ぶだう)のたにとな
〔民數紀略32章9節〕
9 すなはかれらエシコルのたにいたりてそのときイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてこれをしてヱホバのたまひしゆくことをざらしめたり
〔申命記1章24節〕
24 彼等かれら前󠄃すゝみゆきてやまのぼりエシコルのたににいたりこれうかゞ
〔申命記1章25節〕
25 その菓物くだものとりてわれらのもともちくだりわれらに復命かへりごとしていへ我等われらかみヱホバの我等われらあたへたまへるよきなりと
〔士師記16章4節〕
4 こののちサムソン、ソレクのたにはデリラと婦󠄃人をんなあい

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イスラエルの子孫ひと〴〵其處そこより葡萄ぶだうひとふさきりとりしがゆゑにそのところをエシコル(ひとふさ葡萄ぶだう)のたにとな

The place was called the brook Eshcol, because of the cluster of grapes which the children of Israel cut down from thence.


Eshcol
無し
brook
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ

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かれら四十にちそのうかゞふことををへかへ
And they returned from searching of the land after forty days.


forty days
〔出エジプト記24章18節〕
18 モーセくもうちやまのぼれりモーセ四十にち四十やま
〔出エジプト記34章28節〕
28 かれはヱホバとともに四十にち四十其處そこをりしが食󠄃物くひものをも食󠄃くはみづをものまざりきヱホバその契約けいやくことばなる十誡じつかいをかのいたうへしるしたまへり
〔民數紀略14章33節〕
33 なんぢらの子女こどもなんぢらがしかばねとなりて曠野あらのくつるまで四十ねんあひだ曠野あらの流蕩さまよひなんぢらの悸逆󠄃はいぎやくつみにあたらん
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし

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パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり
And they went and came to Moses, and to Aaron, and to all the congregation of the children of Israel, unto the wilderness of Paran, to Kadesh; and brought back word unto them, and unto all the congregation, and shewed them the fruit of the land.


Kadesh
〔民數紀略20章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうしやうぐわつにおよびてチンの曠野あらのにいたれりしかしてたみみなカデシにとゞまりけるがミリアム其處そこにてしにたればこれ其處そこはうむりぬ
〔民數紀略20章16節〕
16 われらヱホバによばはりけるにヱホバわれらのこゑきゝたまひ一箇ひとりてん使つかひ遣󠄃つかはしてわれらをエジプトより導󠄃みちびきいだしたまへりわれいまなんぢ邊境さかひ邊端はてにあるカデシのまちるなり
〔民數紀略32章8節〕
8 なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり
〔民數紀略33章36節〕
36 エジオングベルよりいでたちてカデシのチンの曠野あらのえい
〔申命記1章19節〕
19 我等われらかみヱホバの我等われらめいじたまひしごとくに我等われらはホレブよりいでたちなんぢらがしれるかのおほいなるおそろしき曠野あらの通󠄃とほりアモリびとやまさしてガデシバルネアにいたれり
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを
unto the wilderness
〔民數紀略13章3節〕
3 モーセすなはちヱホバのめいにしたがひてバランの曠野あらのよりこれを遣󠄃つかはせりその人等ひとたちみなイスラエルの子孫ひと〴〵領袖かしらたるものなり

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彼等かれらすなはちモーセにかたりて我等われらなんぢ遣󠄃つかはしゝにいたれりまこと其處そこ乳󠄃ちゝみつとながるこれその果物くだものなり
And they told him, and said, We came unto the land whither thou sentest us, and surely it floweth with milk and honey; and this is the fruit of it.


(Whole verse)
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔出エジプト記3章17節〕
17 われすなはちいへわれなんぢらをエジプトの苦患なやみうちより導󠄃みちびいだしてカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとエブスびとすなはち乳󠄃ちゝみつながるゝにのぼりいたらしめんと
〔出エジプト記13章5節〕
5 ヱホバなんぢ導󠄃みちびきてカナンびとヘテびとアモリびとヒビびとエブスびとすなはちそのなんぢにあたへんとなんぢ先祖せんぞたちにちかひたまひしかの乳󠄃ちゝみつながるゝいたらしめたまはんときなんぢこのつきこのれいしきまもるべし
〔出エジプト記33章3節〕
3 なんぢらをして乳󠄃ちゝみつながるゝにいたらしむべしわれなんぢうちにをりてはとものぼらじなんぢうなじこはたみなればおそらくはわれ途󠄃みちにてなんぢほろぼすにいたらん
〔レビ記20章24節〕
24 われさきに汝等なんぢらへり汝等なんぢらそのわれこれをなんぢらにあたへてさすべしこれ乳󠄃ちゝみつながるゝなりわれなんぢらのかみヱホバにしてなんぢらをほかたみより區別わかてり
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔申命記1章25節〕
25 その菓物くだものとりてわれらのもともちくだりわれらに復命かへりごとしていへ我等われらかみヱホバの我等われらあたへたまへるよきなりと
(33) ヱホバは途󠄃みちにありてはなんぢらにさきだちゆきてなんぢらがえいはるべきところ尋󠄃たづよるうちにありひるくもうちにありてなんぢらのゆくべき途󠄃みちしめしたまへるものなり
〔申命記1章33節〕
〔申命記6章3節〕
3 さればイスラエルよきゝつゝしんでこれをおこなしかせばなんぢ福祉さいはひなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまひしごとく乳󠄃ちゝみつながるゝくににてなんぢかずおほいにまさ
〔申命記11章9節〕
9 またヱホバがなんぢらとなんぢらののち子孫しそんにあたへんとなんぢらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるゝくににおいてなんぢらのながうすることを
〔申命記26章9節〕
9 このところわれらをたづさへいりてこのすなはち乳󠄃ちゝみつとのながるるわれらにたまへり
〔申命記26章11節〕
11 しかしてなんぢなんぢかみヱホバのなんぢなんぢいへくだしたまへるもろ〳〵善事よきことのためにレビびとおよびなんぢ中間なかなる旅客たびゞととともにたのしむべし
(15) ねがはくはなんぢ聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかなるてんよりのぞなんぢたみイスラエルとなんぢわれらにあたへしとに福祉さいはひをくだしたまへこれがわれらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるるなり
〔申命記26章15節〕
〔申命記27章3節〕
3 すでわたりてのちこの律法おきてもろ〳〵言語ことばをそのうへしるすべしすればなんぢかみヱホバのなんぢにたまふなる乳󠄃ちゝみつながるるくになんぢいるをることなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢいひたまひしごとくならん
〔申命記31章20節〕
20 われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
〔ヨシュア記5章6節〕
6 そもそもイスラエルの人々ひと〴〵は四十ねんあひだ荒野あれのあゆみをりて終󠄃つひにそのエジプトよりいでたみすなはち軍人いくさびとことごとくうせはてたりこれヱホバのこゑきゝしたがはざりしによりてなりこゝをもてヱホバかれらの先祖せんぞたちちかひて我等われらあたへんとのたまひしなる乳󠄃ちゝみつとのながるゝこれせじとちかひたまへり
〔エレミヤ記11章5節〕
5 われなんぢらの先祖せんぞ乳󠄃ちゝみつながるるあたへんとちかひしことを成就なしとげんとすなは今日こんにちのごとしそのときわれこたへてアーメン、ヱホバといへり
〔エレミヤ記32章22節〕
22 このかれらにたまへりこれすなはなんぢがかれらの先祖等せんぞたちあたへんとちかひたまひし乳󠄃ちゝみつながるるなり
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり
〔エゼキエル書20章15節〕
15 たゞわれ曠野あらのにてかれらにむかひてわがをあげかれらをわがあたへしその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかじとちかへりこれもろ〳〵なかうるはしきものなり

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さりながらその住󠄃たみたけくその邑々まち〳〵堅固けんごにしてはなはおほいなり我等われらまたアナクの子孫しそん其處そこにをるをたり
Nevertheless the people be strong that dwell in the land, and the cities are walled, and very great: and moreover we saw the children of Anak there.


saw the
〔民數紀略13章22節〕
22 彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ
〔民數紀略13章33節〕
33 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり
〔ヨシュア記11章22節〕
22 さるからにイスラエルの子孫ひと〴〵うちにはアナクびと一人ひとり遺󠄃のこりをらずたゞガザ、ガテ、アシドドにすこし遺󠄃のこりをる而已のみ
〔ヨシュア記15章14節〕
14 アルバはアナクの父󠄃ちゝなりカレブかしこよりアナクのにん逐󠄃おひはらへりこれすなはちアナクよりいでたるセシヤイ、アヒマンおよびタルマイなり
〔士師記1章20節〕
20 ひと〴〵モーセのかつていひしごとくヘブロンをカレブにあたふカレブそのところよりアナクの三にんをおひいだせり
strong
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔申命記2章10節〕
10むかしエミびとこゝに住󠄃すめ是民このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかり
〔申命記2章11節〕
11 アナクびととおなじくレパイムとよびなされたりしがモアブびとはこれをエミびととよべり
〔申命記2章21節〕
21 このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかりしがヱホバ、アンモンびと前󠄃まへこれほろぼしたまひたればアンモンびとこれを逐󠄃おひはらひてこれにかはりて住󠄃すめ
〔申命記3章5節〕
5 この邑々まち〳〵はみなたか石垣いしがきありもんありくわんありて堅固けんごなりきほかにまた石垣いしがきあらざるまちはなはおほくありき
〔申命記9章1節〕
1 イスラエルよなんぢ今日けふヨルダンをわたりゆきなんぢよりもおほいにしてつよ國々くに〴〵いりてこれをとらんとすその邑々まち〳〵おほいにして石垣いしがきてん達󠄃いた
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと

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またアマレキびとそのみなみ住󠄃みヘテびとエブスびとおよびアモリびとその山々やま〳〵住󠄃みカナンびとその海邊うみべとヨルダンのほとり住󠄃すみをると

The Amalekites dwell in the land of the south: and the Hittites, and the Jebusites, and the Amorites, dwell in the mountains: and the Canaanites dwell by the sea, and by the coast of Jordan.


Amalekites
〔創世記14章7節〕
7 彼等かれらかへりてエンミシパテ(すなはいまのカデシ)にいたりアマレクびとくにこと〴〵うち又󠄂またハザゾンタマルに住󠄃すめるアモリびとうて
〔出エジプト記17章8節〕
8 ときにアマレクきたりてイスラエルとレピデムにたゝかふ~(16) モーセいひけらくヱホバの寶位くらゐにむかひてあぐることありヱホバ世々よゝアマレクとたゝかひたまはん 〔出エジプト記17章16節〕
〔民數紀略14章43節〕
43 アマレキびととカナンびと其處そこなんぢらの前󠄃まへにあれば汝等なんぢらつるぎたふるゝならんなんぢらヱホバに遵󠄅したがはざりしゆゑにヱホバ汝等なんぢらともいまさゞるべしと
〔民數紀略24章20節〕
20 バラム又󠄂またアマレクを望󠄇のぞみこのうたをのべていはくアマレクは國々くに〴〵うち最初いやさきなるものなりその終󠄃をはりにはほろたゆるにいたらん
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておし
〔サムエル前書14章48節〕
48 サウルちからをえアマレクびとをうちてイスラエルをその劫掠あらすひとよりすくひいだせり
〔サムエル前書15章3節〕
3 いまゆきてアマレクをそのもてものをことごとくほろぼしつくしかれらをあはれむなかれをとこをんな童稚をさなご哺乳󠄃兒ちのみごうしひつじ駱駝らくだ驢馬ろばみなころ
(9) しかれども、サウルとたみアガグをゆるしまたひつじうしもつときものおよこえたるものならびこひつじすべもののこしてこれをほろぼしつくすをこのまずたゞあし弱󠄃よわものをほろぼしつくせり
〔サムエル前書15章9節〕
〔サムエル前書30章1節〕
1 ダビデとその從者じふしや第三日みつかめにチクラグにいたるにアマレクびとすでにみなみとチクラグををかしたりかれらチクラグををもてこれ
〔詩篇83章7節〕
7 ゲバル、アンモン、アマレク、ペリシテおよびツロのたみなどなり
the Hittites
〔創世記15章19節〕
19 すなはちケニびとケナズびとカデモニびと(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔出エジプト記3章17節〕
17 われすなはちいへわれなんぢらをエジプトの苦患なやみうちより導󠄃みちびいだしてカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとエブスびとすなはち乳󠄃ちゝみつながるゝにのぼりいたらしめんと

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ときにカルブ、モーセの前󠄃まへたみしづめていひけるは我等われらたゞちのぼりゆきてこれ攻取せめとら我等われらかならずこれに勝󠄃かつことを
And Caleb stilled the people before Moses, and said, Let us go up at once, and possess it; for we are well able to overcome it.


(Whole verse)
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころもき~(9) たゞヱホバに逆󠄃さからなかれまたそのたみおそるゝなかれ彼等かれら我等われら食󠄃物くひものとならん彼等かれらかげとなるものすでされりかつヱホバわれらとともにいますなり彼等かれらおそるゝなかれ 〔民數紀略14章9節〕
〔民數紀略14章24節〕
24 たゞしわがしもべカルブはそのこゝろことにしてわれ全󠄃まつたしたがひたればかれゆきたりしわれかれを導󠄃みちびきいらんその子孫しそんこれをたもつにいたるべし
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれをる~(8) われとともにのぼゆかしわが兄弟きやうだいたちたみこゝろくじくことをなしたりしがわれ全󠄃まつたわがかみヱホバにしたがへり 〔ヨシュア記14章8節〕
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔詩篇60章12節〕
12 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり
〔詩篇118章10節〕
10 もろもろのくにはわれをかこめり われヱホバのみなによりて彼等かれらをほろぼさん
〔詩篇118章11節〕
11 かれらはわれをかこめりわれをかこめりヱホバのみなによりて彼等かれらをほろぼさん
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん~(16) なんぢあふげばかぜこれをまきさり 狂風はやちこれをふきちらさん なんぢはヱホバによりてよろこびイスラエルの聖󠄄者せいしやによりてほこらん
〔イザヤ書41章16節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。
〔ピリピ書4章13節〕
13 われつよくしたまものによりて、すべてのことをなしるなり。
〔ヘブル書11章33節〕
33 かれらは信仰しんかうによりて國々くにぐに服󠄃したがへ、をおこなひ、約束やくそくのものを獅子ししくちをふさぎ、

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されかれとともにゆきたる人々ひと〴〵我等われらはかのたみ所󠄃ところせめのぼることをかれらはわれらよりもつよければなりと
But the men that went up with him said, We be not able to go up against the people; for they are stronger than we.


(Whole verse)
〔民數紀略32章9節〕
9 すなはかれらエシコルのたにいたりてそのときイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてこれをしてヱホバのたまひしゆくことをざらしめたり
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔ヨシュア記14章8節〕
8 われとともにのぼゆかしわが兄弟きやうだいたちたみこゝろくじくことをなしたりしがわれ全󠄃まつたわがかみヱホバにしたがへり
〔ヘブル書3章19節〕
19 これによりてれば、かれらのることあたはざりしは、信仰しんかうによりてなり。

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彼等かれらすなはちそのうかゞひたりしことをイスラエルの子孫ひと〴〵うちあしいひふらしていは我等われらゆき巡󠄃めぐりてうかゞひたるそのうち住󠄃もののみほろぼすなりかつまたそのうち我等われらたみはみな身幹たけたかきひとなりし
And they brought up an evil report of the land which they had searched unto the children of Israel, saying, The land, through which we have gone to search it, is a land that eateth up the inhabitants thereof; and all the people that we saw in it are men of a great stature.


a land
〔民數紀略13章28節〕
28 さりながらその住󠄃たみたけくその邑々まち〳〵堅固けんごにしてはなはおほいなり我等われらまたアナクの子孫しそん其處そこにをるをたり
〔エゼキエル書36章13節〕
13 しゆヱホバかくひたまふ彼等かれらなんぢらにむかなんぢひと食󠄃くらひなんぢのたみをしてなからしめたりと
〔アモス書2章9節〕
9 さきわれはアモリびとかれらの前󠄃まへたちたり アモリびとはそのたかきこと香柏かうはくのごとくそのつよきことかしのごとくなりしがわれそのうへしたとをほろぼしたり
brought
〔民數紀略14章36節〕
36 モーセに遣󠄃つかはされてかのうかゞひに還󠄃かへきたりてそのそし全󠄃ぜん會衆くわいしうをしてモーセにむかひてつぶやかしめたる人々ひと〴〵
〔民數紀略14章37節〕
37 すなはちそのあしいひなしたるかの人々ひと〴〵ばつをうけてヱホバの前󠄃まへしね
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔マタイ傳23章13節〕
13 禍害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者がくしゃ、パリサイびとよ、なんぢらはひと前󠄃まへ天國てんこくとざして、みづからず、らんとするひとるをもゆるさぬなり。
men of a great stature
〔サムエル後書21章20節〕
20 又󠄂またガテにたたかひありしが其處そこ一人ひとりたけたかひとありにはおの〳〵むつゆびありあしにはおの〳〵むつゆびありてそのかずあはせて二十四なりかれもまた巨󠄃人おほをとこうめものなり
〔歴代志略上20章6節〕
6 またガテに戰爭いくさありしが其處そこ一人ひとり身長たけたかひとありそのゆびあしゆびむつづつにしてあはせて二十四ありかれ巨󠄃人おほをとこうめものなりき

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我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり
And there we saw the giants, the sons of Anak, which come of the giants: and we were in our own sight as grasshoppers, and so we were in their sight.


and we were
〔サムエル前書17章42節〕
42 ペリシテびと環視みまはしてダビデをこれ藐視あなどわかくしてあかくまたうるはしきかたちなればなり
〔イザヤ書40章22節〕
22 ヱホバはのはるかうへにすわりにすむものをいなごのごとくたまふ おほぞらを薄絹うすぎぬのごとくき これを住󠄃すまふべき幕屋まくやのごとくはりたま
saw the giants
〔民數紀略13章22節〕
22 彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔申命記2章10節〕
10むかしエミびとこゝに住󠄃すめ是民このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかり
〔申命記3章11節〕
11 かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと
〔サムエル前書17章4節〕
4 ときにペリシテびとぢんよりガテのゴリアテとなづくる挑戰たたかひをいどむものいできたるそのたけ六キユビト半󠄃はん(7) そのやりはたはりのごとくやり鋒刃󠄃てつは六ぴやくシケルなりたてものその前󠄃まへにゆく 〔サムエル前書17章7節〕
〔サムエル後書21章20節〕
20 又󠄂またガテにたたかひありしが其處そこ一人ひとりたけたかひとありにはおの〳〵むつゆびありあしにはおの〳〵むつゆびありてそのかずあはせて二十四なりかれもまた巨󠄃人おほをとこうめものなり~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
〔歴代志略上11章23節〕
23 かれはまた長身みのたけ五キユビトほどなるエジプトびところせりそのエジプトびと機織はたおりちぎりのごときやりとりをりしにかれつゑをとりてこれもとくだりゆきエジプトびとよりそのやりもぎりとりてそのやりをもてこれころせり